
名前だけなら聞いたことはある、という人も少なくないのではないでしょうか。
この記事ではCouchSurfingについてみっちり紹介しています。
CouchSurfingについて知ってる人も知らない人も、一緒にマスターしてぜひ次の旅行で使ってみましょう!
コンテンツ
CouchSurfingってなに?

CouchSurfingとは、世界中の旅行先で無料で家に泊めさせてくれる人を探すサービスです。現地のホストが提供してくれる空き部屋やベッド、ソファを借りて宿泊することができます。
わかりやすくいうと旅先でホームステイさせてくれる人を探すサービスです。
日本ではあまり馴染みのないCouchSurfingですが、アメリカやヨーロッパ圏では新しい旅のスタイルとしてかなり普及していて、全世界で毎年400万人のユーザーが利用しています。
Airbnbと何が違うの?

僕がよく聞かれる質問の一つに「AirbnbとCouchSurfingは何が違うの?」というものがあります。
どちらも現地のホストが提供する家に泊まるという点で共通していますが、この2つのサービスの違いは何でしょうか?
Airbnbは「宿泊先」を探すサービス
Airbnbは旅先で「宿泊先」を探すサービスだといえます。


Airbnbで行きたい都市を入力すると、まず最初に物件の写真がたくさん表示されます。現地の人が所有している一般的なお家からユニークな建物まで、登録されている物件がたくさんでてきます。
Airbnbに登録されている物件には、豪邸やボートの一角、お城なんていうのもあります。根気強く探してみると面白い物件がたくさんでてきます。
これらから、Airbnbはどちらかというと「宿泊先」を探すことに特化したツールであるといえます。
CouchSurfingは「交流する人」を探すサービス

CouchSurfingはAirbnbとは違って、検査結果には「交流を前提として物件を提供してくれる人たち」が表示されます。
CouchSurfingはもともとコミュニケーションや異文化交流を目的としたサービスであるため、物件を探すというよりは一緒に自分と交流してくれる「人」を探して、お互いの異文化を「体験」しよう!という要素が強いサービスです。
CouchSurfingなら無料で宿泊できる!
CouchSurfingの大きな魅力の一つに、宿泊先をタダで確保できるというものがあります。
CouchSurfingを利用している人たちは「知らない国の人たちと話してみたい」「異文化交流に興味がある」「語学力を磨きたい」といった気持ちを持っているため、お互いに金銭のやり取りは行いません。
そのため、ホストの家に滞在する間は最低限のモラルやマナー、文化や宗教など、お互いを尊重し合うことが大切です。
CouchSurfingをはじめよう!
CouchSurfingを利用するには、簡単な登録としっかりしたプロフィールを作る必要があります。
登録のステップはたった3つです。
まずはCouchSurfingを開いてみましょう。
1. 右上の「Join」をクリックします。

2.名前とメールアドレス、設定するパスワードを入力し、「Join With Email」をクリック。

3.誕生日と自分の性別、住んでいる都市を設定します。

登録完了です!たったこれだけです。はやい!

プロフィール設定画面を開いたら、こんな画面がでてきます。

About me(自己紹介)の欄は英語でみっちり書くようにしましょう。
ホスト側もゲスト側も、お互いについて全く知らないため、このプロフィール欄とアイコンで相手を判断することになります。
どうしてCouchSurfingを始めたのか/自分の趣味に関するタグ/好きな映画や音楽、本について/私が経験した一番の経験/私がみんなとシェアできること/行ったことのある国/住んだことのある国 などを設定します。
Verifyとは。利用すべき?
CouchSurfingにはVerifyというシステムがあります。
これは年間¥2,400を支払うことで身分を証明できるもので、認証を得た公式会員としてサービスを利用することができます。
認証を得ることでプロフィール画像の横に緑色のチェックマークが付くため、「お金を支払ってサービスを利用している」ことから見ず知らずの相手を信頼できる人かどうかを見極めるためのツールの一つになるわけです。
この認証を受けるかどうか、というのは悩ましいところですが、僕は利用していません。
認証を利用しなくてもある程度のリファレンスを受けていくうちにそれが相手を見極めるツールの一つになると考えているからです。
認証を受けてサービスを利用している会員もいますが、受けずにずっと無料で利用し続けている会員もたくさんいます。

CouchSurfingの6つの魅力
CouchSurfingにはメリットがたくさんあります。僕が実際に使ってみて感じたCouchSurfingの6つの魅力をご紹介します。
1.ローカルな視点で、暮らすような旅ができる
これが最大のポイント。
CouchSurfingは現地で実際に暮らす人のお家にお邪魔するので、普通の旅行とは一味違った旅ができちゃいます。
例えば
- その国の家庭料理を食べられる
- ローカルの人たちが通うレストランやバーに連れてってもらえる
- 現地の人が観光スポットを案内してくれる!
- 表面的な部分だけでなく、その国のリアルな生活ぶりを見れる
- その国の生活習慣に触れられる
特に家庭料理が食べれるということ。
ホテルやゲストハウスに宿泊して旅行していると、どうしてもレストランや屋台、カフェを回る生活になります。
これも現地の雰囲気を知ることができてとってもいいことですけれど、CouchSurfingを利用すればもっと楽しいディナータイムが過ごせちゃいます。
これはホストにもよりますが、トルコでCouchSurfingを使った時は、ホストマザーが毎朝トルコの朝食を振舞ってくれました。

そしてローカルが知っているレストランやバーはマジで美味いです。ハズレがないです。
ガイドブックに載ってるレストランは観光客がたくさん来るので値段が高かったり、テキトーな接客だったりします。
でもローカルが行きつけのお店はホントにびっくりするくらい安い値段でボリュームのあるご飯が食べられたりします。

2.宿泊費がタダ!

何回も言うけれど、宿泊費がタダってホントにでかいです。
ドミトリータイプのゲストハウスに泊まっても、国によっては¥800〜2000/泊、ホテルを利用すれば¥3000〜/泊 ほどの宿泊費がかかってしまいます。
でも、CouchSurfingならタダです。
メリットがたくさんあって、特別な体験がたくさんできるのに、ぜーんぶタダです。
特に長期になればなるほど宿泊費が占める負担は大きくなりがちなので、宿泊費が節約できるのはとても大きいでしょう!

3.新しい友達ができる!
泊めさせてくれたホストとは、もう大親友になれることでしょう。
でも、出会いはそれだけじゃありません。ホストの兄弟や姉妹、親戚、お母さんやお父さん、さらにはホストの友達とも仲良くなれちゃいます。


僕がトルコで利用したときは、ホストの弟やその彼女と仲良くなって、4人で飲みに行ったりもしました。
普通に旅行をしていると、現地で親密な友達を作るってとっても難しいです。
でもCouchSurfingを使えば、一生モノの友達が世界各国にできちゃいます。
4.現地のおすすめスポットに詳しくなれるかも。普通じゃ行けないところにも?
これもホストの都合にもよりますが、現地のおすすめスポットや観光地を一緒に回ってくれたりすることがあります。
彼らはその場所で生活しているわけで、旅人にとって一番のガイド。観光地を他の観光客とは一味違った視点で楽しめるかもしれません。
タイのバンコクへ行ったときにCouchSurfingを使いました。
この時にホストの叔母さんがバンコクにある寺院「ワットパークナム」へ連れていってくれました。ワットパークナムは近年じわりと日本人の人気を集めている寺院ですが、この叔母さんは根っからの仏教徒。
タイ仏教についてまったく知らない僕に仏教徒としてこの寺院の素晴らしさをたくさん教えてくれました。
ホストが通う大学にも行ってきました。普通の旅じゃタイの大学なんて行く機会は滅多にないと思います。そういう日常の生活を体験をすることができるのはCouchSurfingならではの魅力です。

5.語学力を磨ける。
基本的にホストとの会話は英語が中心です。
簡単な日常会話はもちろん、お互いの普段の生活についてだとか、お互いの国の政治、宗教観についてなど、かなり踏み込んだ会話をすることもあります。
なにを隠そう、旅を始めたころの僕の英語力は、TOEICが400点代とかそんなとこ。
ホストと待ち合わせて初めて会った時なんて、相手の言っていることが7割くらい聞き取れなくて超焦りました。
でもホストは英語力なんてほぼ気にしてないです。こっちがどんなにカタコトでも、いくら聞き返しても、構いません。そういうギャップが異文化コミュニケーションの楽しさだし、ホスト側も日本人が100%の英語をできるとは思っていません。
僕たちが日本でカタコトの日本語を喋る外国人に出会ったとしても、彼らの日本語を聞いて「何言ってるかわかんない」ってほぼ無いですよね。カタコトでも相手には通じてます。大丈夫です。
CouchSurfingで4日間くらい英語漬けの生活を続けると、英語に慣れてスラスラ話せたり聞き取れたりできるようになります。
僕はCouchSurfing中心の旅を始めてからめちゃくちゃ英語力が上がりました。
僕が英語を使って外国人と話すことに対する抵抗が無くなったのも、CouchSurfingを利用したおかげです。

6.異文化交流ができる
その国の人たちと現地の生活レベルで過ごしてみると、いろいろなことに気づかされます。
例えば宗教。
日本に居てはなかなか触れることのない深いテーマですが、他の国では日常において宗教はとても大事なことです。
日本人は無宗教の人も多いため、自分の信念や信条をかかげている人は少ないですが、世界には宗教を信仰している、そして人生を宗教と共に歩む人たちがたくさんいます。
例えばイスラム圏の国を訪れると、日本の生活には無い断食や礼拝という暮らしがあります。そういう普段触れることのない1日を別の視点で見ることができるのも、異文化交流です。
もっと浅い部分で言えば、お互いの国の昔遊びをしてみたり、料理を作ってみたり。
みっちり異文化交流をしていろんな「違い」を楽しめるのもCouchSurfingの魅力の1つ。

ちょっとしたデメリットもあります。
こんなに魅力たっぷりのCouchsurfingですが、もちろんデメリットもあります。ここでは僕が実際に感じた4つのデメリットをご紹介します。
1.語学力を壁に感じる。でもご心配なく。
CouchSurfingのサイトは全て英語で構成されています。さらにホストを探し連絡を取るとなると、ある程度踏み込んだ会話や表現が必要になります。
英語を使うことに抵抗を感じる人は多いし、僕も実際そうだったので最初は語学力を壁に感じることも多いでしょう。
「あまりにも自分は英語が苦手だ!」「英語を使いこなせる自信がない!」という人は「フィルター機能」を使うことをオススメします。
ホストを探す際にフィルターからさまざまな条件をつけることができますが、この中に「Languages Spoken (相手が話せる言葉を絞り込む)」という機能があります。ここに「Japanese」を追加すると「日本に住んでいたことがある」「日本語を勉強している」などの理由で、ある程度日本語を話せる人がヒットします。

もし相手が日本語を勉強しているのなら、あなたが日本語を教えることでコミュニケーションのきっかけにもなることでしょう!
2.プライベートな時間を作るのが難しい
相手の家に泊まっている以上同じ空間を共有しているわけで、プライベートな時間を作るのは難しいかもしれません。相手が貸してくれるスペースが個室ではなく同じ部屋である可能性もあります。
また、プライベートな時間だけでなく相手の生活に合わせる必要もでてきます。
朝早く起きるホストならある程度その生活に合わせる必要もあるし、お互いのペースをうまく見計らう必要がでてきます。
相手が宗教を信仰している場合はその宗教にあった生活を送ることもあるので、こちらも注意が必要です。
3.安全面にやはり不安がある
「CouchSurfing」と検索をすると、検索候補に物騒な言葉が並んでいます。システム的にも危なくないの?と心配になるところですが、CouchSurfingの安全度はそこそこ高いと思っています。
CouchSurfingにはリファレンスシステムという、滞在後に相手を必ず評価するシステムがあります。
相手を評価すると相手のプロフィールに掲載されるため、相手がどんな人かはここのリファレンスで判断することができます。
相手がどんな人かを見極めるために、このリファレンスだけでなくプロフィールやアイコンをしっかり確認しましょう。
・女性はなるべく男性の元へ一人で泊まらない
・貴重品の管理は徹底する
などの常識をある程度守ることで、安全性は維持できるのではないかと思います。

4.ホストを探すのにある程度時間がかかる
CouchSurfingではホストを見つける作業がかなりポイントになります。
Airbnbでは相手の収入にも関わってくるため、返答率というのはかなり重要視されるポイントです。リクエストを送ると24時間以内にレスポンスされ、すぐに物件の予約が成約しやすいのが特徴です。
対してCouchSurfingでは金銭のやり取りがない以上ホストはすぐに返事をする必要もあまりなく、相手のプロフィールなどを見て自分と気が合わなそうなら断ることもできます。
そう、案外CouchSurfingでホストを探して実際に宿を確保するのは結構難しかったりします。
どれくらいリクエストを送るかというと、僕は実際に成約にこぎつくまでに13通ものリクエストを送り、うち5件は返答なし、6件は日程の関係など様々な理由でアウト、2名の方がOKでした。
実際に僕の周りで利用している人を見てみても10〜20通程度のリクエストを送っている人が多いです。
つまり、旅先が確定してから実際にホストを見つけるまでにかなりの時間がかかる場合が多いです。
断られ続けるリクエスト。ホストを見つけるコツは?
リクエストの内容を変えてみる
もし、リクエストが断られ続けるのであれば、リクエストの文面を少し変えてみるといいかもしれません。
簡単すぎる文章だったり、いかにも一斉送信しているようなリクエストの文面だと、タダで宿泊することが主体になっていて失礼です。
あくまで交流を求めるサービスなので、リクエストの文面は丁寧なものを心がけましょう。
例えば、相手のプロフィールを一人ずつちゃんと読み込んで、相手と自分は趣味が合うことを強調したり、自分との共通点を伝えてみる、または相手についてとても興味があることを伝えるのがポイントです。
逆の立場でそのようなリクエストが届いたら嬉しいですよね。相手の立場に立って上手なリクエストを送れるよう心がけましょう。
プロフィールの内容を充実させる
プロフィールの内容があまりに薄いと、相手は不安になるかもしれません。
もし自分にリクエストが2人から同時に届いた時、内容があまり書かれていなくて情報量が少ないAさんと、いろいろなことが書かれていてどんな人かわかりやすいBさんなら、どちらを泊めたいと思うでしょうか。
自分はどんな人か、どんな国へ行ったのか、どんなことを日本でしているのか、好きなものは何か、惜しみなく書き出しましょう。
アイコンもなるべく笑顔の写真をたくさんアップロードしておくのもコツです。
たくさん写真があったほうが、相手がどんな人かわかりやすいですからね。
CouchSurfingでの旅をより豊かにする2つのコツ
1.日本の文化をしっかり勉強しておこう!
海外に行って実際に外国人と話してみると、相手の方が自分よりも日本のことを知っていることがよくあります。
例えば僕はアニメだとかポケモンだとかマンガだとか、いわゆる日本のポップカルチャーにめちゃくちゃ疎いです。
トルコでホストしてくれた女の子が、日本のアニメが大好きだったんです。
でも僕は一切わからず、きっとがっかりさせただろうし、もっと自分が知っていたら相手を楽しませられたのにって後悔しました。
政治色が強い国では政治について話すことも多々あります。政治や時事問題についてお互いの国の話をしたり、世界情勢についてどう思う?なんて会話もします。
世界では若い時から政治について自分の意見や考えを持っている人が多いので、自分の中である程度政治や世界情勢に関心を持つことも大切です。
あとは、やはりサムライやニンジャといった定番の日本文化を聞かれることもあります。
日本の文化は世界的に認知度が高く、文化についてはしっかり勉強しておくとよいでしょう!
2.お土産を持って行こう!おすすめ5選。
泊めて頂いたちょっとしたお返しに、日本からお土産を持っていきましょう。
お土産は凝った質の高いものというよりは、シンプルで相手にわかりやすいものがオススメです。
ここでは僕が実際に海外へ持っていって喜んでもらえたオススメのお土産5選をご紹介したいと思います。
1.歌舞伎パック
少し前に日本でも流行った歌舞伎パック。
僕が実際に持っていくお土産の中でダントツの人気を誇るのがこの歌舞伎パック。
和の象徴である歌舞伎がデザインされています。パックは世界中でも使われているのでわかりやすいし、貰ったら嬉しいですよね。
2枚入っているので2枚ともあげるのもヨシ、1枚ずつ使って一緒に写真を撮るのもヨシ。
2.扇子
扇子は喜ばれるだけでなく柄の種類が無数にあるのでお気に入りのデザインをじっくり探せます。
実用的なので暑い時はその場ですぐに使うこともできます。広げてインテリアとして飾ることもできるのでおすすめ。バラマキ用として100円ショップでも買えますが、扇子1本でお土産として渡すのなら、やはり質の高いものを。
3.手ぬぐい
こちらも扇子と同じようように無数のデザインがあります。もらったあとは広げてインテリアとして使える他、使い方とかを教えてあげると話題のきっかけにもなります。
4.ボールペン
どの国でも日本の文房具は大人気です。海外では考えられないほどクオリティの高い文房具の数々は、実用的なので喜ばれることも多いです。
フリクションタイプの「消せるボールペン」はかなり画期的。10色セットを購入してバラマキとしていろんな人に配るのがオススメ。
5.筆ペンと和紙のメモ帳
歌舞伎パックに並んで僕が持っていくお土産で人気なのがこの筆ペン。
日本だと使う機会が限られがちですが、日本の書道を気軽に体験させてあげられるだけでなく、筆ペンの独特な書き心地は世界中の人を虜にさせます。
「ぺんてる」「呉竹」の筆ペンは海外ユーザーからの評価も高いのでおすすめです。
そして、筆ペンのお供におすすめなのが和紙のメモ帳。
筆ペンで相手の名前を漢字で書いてみたり、日本の言葉や漢字を教えてあげるととっても喜んでくれます。
6.まめぐい
約30種類の和菓子やお茶と、約200種類の小さな手ぬぐいから組み合わせを選んで、自分だけの日本土産を作ることができます。値段が少し張ってしまいますが、デザインも日本的なものから可愛いデザインまでたくさんあり、その組み合わせは無限大。ちょっと親しい外国人の友達にプレゼントするのにもおすすめです。
上の6種類は僕が海外に行く時に持って行くと必ず喜ばれる選りすぐりのお土産です。
お土産を選ぶコツは「小さい」「軽い」「実用的である」「日本らしいもの」「あまり高価でないもの」です。

CouchSurfingを使って旅に出よう
ホスト側にもゲスト側にもメリットだらけのWin-Winなサービス、CouchSurfing。
CouchSurfingを使って旅に出てみると、自分の視野が確実に広がり、旅の本当の良さを知れること間違いなし。
今回は旅人として「宿泊する」目線としてCouchSurfingを紹介しましたが、もちろん自分がホストとなって迎え入れることも可能です。
新たな国際交流の手段として、旅のツールとして、CouchSurfingを使って旅に出よう!