- 旅先でパスポートや現金などの貴重品をコンパクトに管理したい
- 海外旅行で使えるセキュリティーポーチを探している
- 必要最低限のものだけ、コンパクトに持ち歩きたい
「旅先でパスポートや現金などの貴重品をコンパクトに管理したい」
「海外旅行で使えるセキュリティーポーチを探している」
海外旅行で貴重品をコンパクトに管理したいのなら、「パスフィットミニ」がおすすめです。
パスフィットミニはスキミングを防止するだけでなく、完全防水仕様。ポケットも多く、機能性が非常に高いです。
この記事では、1年に10ヵ国以上へ行く僕が、コンパクトに防犯対策ができるパスフィットミニの魅力を写真付きで徹底的にご紹介していきます。
コンパクトに防犯対策!これがパスフィットミニだ!
海外旅行や海外出張の時に気をつけたいトラブルの1つ、スリやスキミング。
どんなにバッグのファスナーを閉めていたとしても、「ポテチ開け」
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スリやスキミングなどの危険から現金やクレジットカードなどの貴重品を守るには、セキュリティーポーチが欠かせません。
しかし、ベルトタイプのセキュリティーポーチは…
- 「着用時にお腹周りの不快感を感じる」
- 「お腹周りが膨らんで目立つ」
- 「サイズ調節がめんどくさい」
というのがデメリットです。
首かけ式のセキュリティーポーチ、「パスフィットミニ」は、必要最低限の貴重品をコンパクトに持ち歩くことができるのでおすすめですよ!
高品質かつ、防犯性が高い。
以前、機能性の高いベルトタイプのセキュリティーポーチとして、「セキュリポ」をご紹介しましたが、「パスフィットミニ」でも同じく品質が良く防犯性が高いのが魅力的です。
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パスフィット全体でスキミングを防止
パスフィットミニでは、クレジットカードやパスポート内の情報を不正に読み取る手口「スキミング」を防止するため、全体にRFIDナイロンファイバー素材を使用。
外部からの不正な磁気を全て遮断し、パスポートやクレジットカードの情報を守ってくれます。
完全防水!汗ムレや雨でも安心。
パスフィットミニは完全防水。防水性の高いナイロン素材で加工されています。
セキュリティーポーチを使っていると起こりやすい汗の浸透や、旅先での急なスコールによる水没などにも安心です。
ファスナーはYKK製。詰まることなくスムーズに。
たまにセキュリティーポーチのファスナーが食い込んでしまって使えなくなることがありますが、パスフィットミニではファスナーに日本のYKK製ファスナーを使用しています。
パスフィットミニには全部で3つのファスナーがありますが、その全てがYKK製であるため、ファスナーが詰まることなくスムーズに開閉ができます。
重量は卵1個分。薄さは約1.5cm!
パスフィットミニの重さは、約50g。卵1個分とほとんど変わらないくらいの重さです。
何も入れていない状態での厚みも約1.3cmととても薄いです。
90日以内なら返品返金ができる
パスフィットミニは、商品到着後90日以内ならどんな理由でも返品・全額返金可能。
初期不良はもちろん、「イメージと違った!」という場合でも返金に対応してくれますよ。
パスフィットミニの5つのポケットが使いやすい。
パスフィットミニには
- メインポケット
- 左右のダブルポケット
- 表のミニポケット
- 背面のメッシュポケット
の5つのポケットがあり、使い分けが多様なので非常に機能的です。
それぞれのポケットに実際にカード類やパスポートを収納してみたので、参考にしてみてください。
メインポケット
メインポケットはパスポートが横向きでジャストサイズで入るように設計されています。
メッシュ製の仕切りがあるので、パスポートのみならず小分けにした予備の現金やカード類などの貴重品を入れておくのがいいです。
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左右のファスナー付きダブルポケット
パスフィットミニの最も特徴的な、左右に分かれるダブルポケット。
このポケットにはクレジットカードがラクラクと収納できます。
1つの収納スペースではなく、左右別々に独立したポケットになっているので、左右でクレジットカードの種類で分けたり、交通系ICカードを入れるなどの使い分けができます。
表のミニポケット
表にはビニール製の透明なミニポケットがあります。
このポケットにはファスナーが付いていないので、すぐに取り出しをするものを収納するのがおすすめです。
具体的な使用例としては、観光スポットのチケットや、電車やバスなどのチケット。
「すぐに取り出したり、リュックにしまうほどではないけれど、折り目を付けずに保管しておきたいもの」の収納に便利です。
背面ポケット
身体に接する背面側にはファスナー付きのメッシュ製ポケットがあり、パスポートよりも一回り大きなサイズまで入れることができます。
ここには航空券やイヤホン、機内で使う充電コードなどの「ちょっとだけ入れておきたいもの」の収納に便利です。
とはいえ、サイズがやや小さいので航空券を入れる場合は折って入れる必要があります。
小さなカラビナが付いていて、便利。
パスフィットミニには取り外しが可能な小さなカラビナが付いています。
具体的な使用例として、ゲストハウスの鍵や、南京錠、スーツケースの鍵などを取り付けると使いやすいです。
【写真で解説】実際に着用するとこんな感じになります
「パスフィットミニがどのくらい薄いのか」
「パスフィットミニを使ったコーディネートを具体的にイメージしてみたい」
という方のために、実際に様々な角度と着こなしで使ってみました。
とにかく薄い!白シャツでも透けない。
白いシャツを着た状態でパスフィットミニを着用してみましたが、明るい室内でも透けません。
また、体にぴったりとフィットするので、横から見ても全く目立ちません。
サコッシュのようにも使える
本来はセキュリティーポーチですが、パスフィットミニはデザインがスタイリッシュでちょうどいいコンパクトさなので、サコッシュのように使っても良さそうです。
パスフィットミニを使ったコーディネート4つ。
パスフィットミニをサコッシュとして使った場合のコーディネートを4つ用意してみました。
デザインがとても洗練されているので、サコッシュのように使う場合でも春夏秋冬どの季節でもうまく使いやすそうです。
パスフィットミニのイマイチなところは?
実際に旅先でパスフィットミニを使ってみて
「ひもがマジックテープと干渉しやすく、パスポートが取り出しにくい」
というデメリットを感じました。
① ひもがマジックテープと干渉しやすい
首からかけるナイロン製の紐が、メインポケット部分のマジックテープと干渉しやすいように感じました。
バッグなどからパスフィットミニを取り出したり、メインポケットを閉じる際に紐を巻き込みやすく、紐が劣化する原因にもなりそうなので、なるべく紐を巻き込まないように注意が必要です。
② メインポケットからパスポートがやや取り出しにくい
メインポケットはパスポートがジャストで入るように設計されていて、パスポートがやや取り出しにくいかもしれません。
空港カウンターやホテルでのチェックインの際にパスポートを取り出す際に少しタイトに感じるかもしれません。
とはいえ、このタイトさはパスポートが容易に盗られることから防ぐだけでなく、コンパクトなサイズ感を実現しているので、一長一短であるといえます。
パスフィットミニは、ミニマリスト型トラベラーにおすすめです。
パスフィットミニは、コンパクトさを重視したセキュリティーポーチであるため、「必要最低限の貴重品をコンパクトに持ち歩きたい」という方には非常におすすめです。
まとめると、パスフィットミニはこんな人におすすめです。
- スキミングやスリ対策を万全にしたい
- 防水のセキュリティポーチが欲しい
- しっかりした高品質素材のセキュリティポーチが良い
- 必要最低限の貴重品を持ち歩ける、コンパクトなセキュリティーポーチを探している
- 使いやすく、デザインがそこそこ洗練されたものがいい
特に防水加工/スキミングに対応/ポケットが多く機能性が良い/コンパクトという4つのポイントが魅力的です。
デザインもスタイリッシュなので、サコッシュのようにも使用でき、
「機内では必要最低限の貴重品を詰め込んだサコッシュとして、現地へ着いたらセキュリティーポーチとして。」
という使い方ができるので、非常に使いやすく感じました。
「スマホを入れたい」「航空券などを折らずに入れたい」「もう少し多くのものを収納したい」
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