【2019年7月開通】バンコクのMRTが延伸!区間・詳細・今後は?

スポンサーリンク

この記事はこんな人に向いています

  • 延伸したMRTの新区間(フワラムポーン駅~タープラ駅)について知りたい
  • MRT試運転に関する情報を知りたい

バンコクの南北を結ぶ地下鉄のMRT(ブルーライン)が、2019年7月29日に延伸し運行が開始されました。

現在は試運転のため限られた運行時間でしか運行されていませんが、試運転中は無料で乗車することができますし、うまく使いこなせば観光スポットも効率よく回ることができるので非常に便利です。

この記事では、2019年7月29日に延伸したMRTの新区間について解説しつつ、試運転の詳細や今後の延伸計画について紹介していきます。

MRTブルーラインが延伸し、5つの駅が開業

TABISUKE
どんな駅が利用できるようになったんですか?

今回延伸したMRTブルーラインの新区間は、フワラムポーン(HuaLamphong)駅から中華街、王宮エリア方面。

延伸に合わせて新たに5つの駅が開業し、中華街や王宮エリア、ワットパークナムなどへのアクセスが便利になりました。

今回新たに開業した5つの駅
  1. ワットマンコン(Wat Mangkon)駅
  2. サムヨート(Sam Yot)駅
  3. サナームチャイ(Sanam Chai)駅
  4. イサラパープ(Itsara Phap)駅
  5. タープラ(Tha Phra)駅

ややバンコク郊外へ向けた延伸のため大きな見どころがある駅は少ないですが、特にサナームチャイ(Sanam Chai)駅はバンコクの定番観光スポットである三大寺院や王宮エリアまで徒歩約5分程度でアクセスできるので非常に便利です。

2019年9月28日までは試運転。新区間内は無料!

2019年7月29日に晴れて延伸を果たしたMRTブルーラインですが、2019年9月28日までは試運転という扱いのため、通常の運行時とはやや異なっているので注意が必要です。

MRT試運転の詳細
試運転の期間 2019年7月29日~2019年9月28日
運行時間 10:00~16:00
料金 フワラムポーン(HuaLamphong)駅から乗車:一律฿16
新区間内で乗車:無料
運行時間 約10分間隔

MRT新区間での試運転は2019年7月29日~2019年9月28日となっており、運行時間は毎日10:00~16:00のみ。この運行時間以外では新区間を利用することができないので注意が必要です。

料金体系は、フワラムポーン(HuaLamphong)駅から乗車した場合は初乗り料金である฿16が一律で精算されますが、新区間内で乗車する場合は運賃が無料となります。

また、フワラムポーン駅以前からそのまま新区間へ乗り入れる場合は、乗車駅~フワラムポーン駅間の料金がそのまま精算されるので、実質新区間の料金は無料となります。

試運転は開業から約2ヶ月間となり、9月28日以降の正式な営業運転開始後は通常どおりの運転へと移行される予定です。

5つの新駅の周辺情報は?どんな場所に開業したの?

今回の延伸に合わせて新たに5つの駅が開業し、中華街や王宮エリア、ワットパークナムなどへのアクセスが便利になりました。

5つの新駅の周辺情報は以下の通り。

ワットマンコン(Wat Mangkon)駅

運行会社BEM公式サイトより引用

▼各地上出口の番号と主な見どころ

  1. 中華街(ヤオワラ―ト)
  2. 中華街(ヤオワラ―ト)
  3. ワットマンマンコン

ワットマンコン(Wat Mangkon)駅は、中華街(ヤオワラ―ト)の最寄り駅です。

以前はフワラムポーン駅から徒歩約10分程度の時間を要した中華街へのアクセスが容易になり、他の交通手段と比べて圧倒的にアクセスが便利になりました。

サムヨート(Sam Yot)駅

運行会社BEM公式サイトより引用

▼各地上出口の番号と主な見どころ

  1. インド人街(パーフラット)
  2. メガプラザ・チャイナワールド(ショッピングセンター)
  3. オールドサイアム(ショッピングセンター)

サムヨート(Sam Yot)駅は、インド人街(パーフラット)の最寄り駅。

このあたりではインドカレーやインド系の雑貨が揃うので、タイとは一味違った雰囲気を楽しみたい方におすすめです。また、ローカル感漂うショッピングセンターも集結しているので、ショッピングを楽しみたい方にもおすすめのエリアです。

サナームチャイ(Sanam Chai)駅

運行会社BEM公式サイトより引用

▼各地上出口の番号と主な見どころ

  1. ワットプラケオ・王宮・ワットポー
  2. ワットプラケオ・王宮・ワットポー
  3. 特になし
  4. パクローン花市場
  5. タティアン船着き場

サナームチャイ(Sanam Chai)駅は、三大寺院・王宮エリアの最寄り駅。

以前までアクセスが不便であったワットプラケオやワットポーなどの三大寺院、王宮が並ぶ王宮エリアへ行くことができます。

▼サナームチャイ駅からの目安の所要時間

  • ワットポー:徒歩約5分
  • 王宮・ワットプラケオ:徒歩約15分
  • ワットアルン:徒歩+水上バスで約15分

また、2番出口を出てからトゥクトゥクを使って北へ直進すると、約10分ほどでカオサン通りへもアクセスができるので非常に便利な駅です。

このサナームチャイ駅は、「タイで最も美しい駅」とも呼ばれているので、訪れたら美しい駅の内装の様子を写真に収めてみるのもいいですよ。

イサラパープ(Itsara Phap)駅

運行会社BEM公式サイトより引用

▼各出口の番号と主な見どころ

  1. ワットアルン
  2. 特になし

イサラパープ(Itsara Phap)駅は、ワットアルンの最寄り駅です。

1番出口を出て北東へ進むと、バンコクの定番観光スポットである三大寺院の1つ「ワットアルン」へとアクセスができます。

とはいえ、イサラパープ駅からは徒歩約15分程度の場所に位置しており、「ワットアルンのみ」に訪れる場合以外は1つ手前のサナームチャイ駅で下車し、他の三大寺院と一緒にまとめて観光してしまうのが効率的ですよ。

タープラ(Tha Phra)駅

運行会社BEM公式サイトより引用

▼各出口の番号と主な見どころ

  1. 特になし
  2. タープラマーケット
  3. ワットパクナム
  4. ワットパクナム

タープラ(Tha Phra)駅は、ワットパクナムの最寄り駅です。

「宇宙のようなエメラルドの天井画が美しい」ということでインスタグラムを中心に爆発的に日本人の間で話題になっているワットパクナムに最もアクセスしやすい駅のため、ワットパクナムへ行く際には非常に便利になります。

まるで宇宙のような天井画!ワットパクナムの見どころや行き方、服装など。

2019-05-04

タープラ駅からワットパクナムまでは徒歩約15分程度でアクセスできます。

MRT延伸の今後の計画は?

運行会社BEM公式サイトより引用

2019年7月28日に延伸したMRTブルーラインですが、今後は更なる延伸が計画されており、2019年~2020年にかけて順次開通して行く予定です。

具体的には、今回延伸したタープラ(Tha Phra)駅より北部に向かって延伸することでタオプーン(TaoPoon)駅との接続が完了し、環状線となります。

また、タープラ(Tha Phra)駅より西部方面へも延伸されるので、非常に広い範囲でMRTが結ばれることになります。

今後開通が予定されている区間はいずれもローカルなエリアが中心になっているので、観光客が利用することは少ないかもしれませんが、沿線にアイコンサイアムのような巨大な商業地区が開発されるかもしれませんね。

MRT延伸でバンコクの観光がより快適に!

MRTブルーラインが延伸したことで新たに5つの駅を利用することができるようになりましたが、バンコクの観光がより快適になりそうです。

バンコクの観光でも人気な中華街(ヤオワラ―ト)や三大寺院、王宮エリアは以前は非常にアクセスが不便であり、観光客がなかなか行きにくいのがデメリットでしたが、利便性が向上したことで安心・安全に観光スポットへ行くことができるようになりました。

2019年9月28日までは試運転なので観光客でも無料で利用できるのでうまく使いこなして観光したいです。ただし、試運転期間の間は運行時間が10:00~16:00に限定されているので、時間に注意して予定を立てるようにしましょう。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です